
仙台の「小さな街」さんたちが、ふたたび大阪へやってきます!
それぞれの想いがこもった、20数名の写真をたずさえて―
●大阪で伝える、「好きだった景色を忘れないための写真展。」
会 期/2011.11/9(wed)〜11/21(mon)
開廊時間/13:00〜20:00(最終日〜18:00)
同時開催/小さな街のせんだい散歩
休 廊/火曜
会 場/
22tu-tu gallery&atelier 大阪市中央区北久宝寺町3-4-1豆庭ビル4F TEL.06-4963-2276
主 催/
LIFE WORK DESIGN 協 力/(大阪)
22tu-tu gallery&atelier MiQui (仙台)
小さな街 checkmate design 主催の「LIFE WORK DESIGN」さんは、6月の「小さな街のせんだい散歩」でも
雰囲気たっぷりな写真パネル&ポストカードで参加してくださいました。
彼のブログで、企画にかける想い、仙台への愛、感じてください。
大阪での写真展の詳細は、「小さな街のせんだい散歩」と同じく仙台―大阪の交換ブログ
「小さな青いポスト」
http://chiisanapostt.dtiblog.com/で紹介していくとのことです。
今回私はDM配布や展示のお手伝いをします。
大阪組(!)のリーダーは、イラストレーターのMiQuiさん。
東日本大震災の被災地に笑顔を届けよう!!と
“tane”Hand in Hand Projectをおひとりで立ち上げられ、
作家さんや一般の方からデザインを募って手づくりしたポストカードの売上を
東日本大震災に寄付し続けておられます。
小さな“種”から、青い芽が出ているんだなぁと、活動の拡がりを見て思います。
そんな彼女も参加したチャリティーポストカードイベントに行ってきました(24日で終了)
会場がちょうど仙台の写真展(愛称「好き忘れ展」!)と同じ22ギャラリーさんでした。



こちらはMiQuiさんの“tane”のポストカードの一部。
幼稚園あげて、ポストカードのイラストを提供してくださったとのこと。
想いがこもった、温かい展示でした。

夜の22ギャラリーの窓から。
2階あたりにぶらさげたライトが、上から見下ろすと光の一本道みたい。
「細くとも、長く」
最近思います。震災のこと、これからの未来のこと。ずっとずっと心にとめ続けて
何か自分ができるアクションをおこし続けたいです。
3.11後、小さな街さんを通じてはじまった仙台と大阪の交流。
一番最初は、仙台で行われた大阪の50人の作家さんたちの銅版画展示
「
大阪から仙台へ - 色を纏う言葉の無い手紙 - 」 でした。
その発起人、銅版画家の豊島 舞さん(
bluebirds fly )の個展が
26日よりitohenではじまっています。(10月30日終了)


フライヤーをデザインされたitohenの角谷さんの舞さんの作品にむけた文章もすてきです。
http://www.skky.info/itohen/gallery/toyoshima.html見に行ってきました。



沁みる展示でした・・・!!舞さんの屋号(?!)にちなんで
♪
http://www.youtube.com/watch?v=tG1LQpv3p3c鳥の名曲はビートルズ時代にはblackbirdでしたが、こちらも愛らしい♪
※これまでの小さな街さんとのことは拙ブログのカテゴリー「小さな街のせんだい散歩」より
ご覧いただければ・・・!